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慢性化した腰痛は、精神面にも良いはずがありません。
いきなり「ズキンッ」とこられる恐怖も慢性化していて、 ビビりながら日常を過ごしていませんか。 そうはいっても、湿布や塗り薬ではいまいち効果が実感できない私が、 最終的にたどり着いたのが「低周波治療器」です。 芸人さんが罰ゲームとかで、つけさせられているアレです。 ただ、腰痛持ちには「最終兵器」として、痛みの緩和に役立ってくれます。 ※そして個人的感想ですので、効果も個人差があるのが前提としてお読みください。【低周波治療器】とは・・・
筋肉を刺激、縮小させることにより、コリをほぐしてくれる効果があるそうです。 【低周波治療器】のメリット・デメリット まずは特徴ですが・・・ 価格帯:3,000円~30,000円と幅があります。。 ※個人的感想としては、安いので充分です。 ※肩・足など、他の部位まで総合的にケアする予定ならお高いのもアリですが。。。 メーカー:こちらもどちらのメーカーでも大差はないかと・・【低周波治療器のメリット】
接骨院でやってくれる電気治療を、自分でできる。 しかも・・・ ①時間制限なし・・・たいてい治療器にはタイマーがついていて15分くらいで 1回OFFされますが、再度スイッチONするだけなので、 1時間でも2時間でも連続で、 痛い部位に刺激をあたえることが可能です。 ②ちょうどいい部位を探せる・・・これは地味に大事です。 自分が痛いところを探してピンポイントで刺激を与えられます。 当然、パッドは貼り直しがいくらでもできるので、1回電気を流して、 「ここじゃない」場合、一番効くところでやり直せば良いのです。 ③強さ、刺激の種類も調整できる 安いタイプでも可能なので、ご安心を。 腰痛が重くないときは軽めに、痛みがひどい時は強度をあげる。 なんてことや、 「押す」「揉む」「つかむ」等のメニューが分かれている機器がほとんどなので、 こちらも自分好みに調整可能です。【低周波治療器のデメリット】
反対に、使ってみて「使いずらい点」も正直ありました。 ①リモコンとパッドはどうしても「有線」で繋がっているので、 外出時にはコードの収納に困る。リモコンをポケットに収納しないといけなくなる。 トイレ時にコードの処理が面倒。と有線ならではのデメリットはあります。 ②パッドは「消耗品」なので、有効回数は30回程度か・・・ これは個人差があると思いますうが、電気を流すパッド部分は 湿布のように体にくっつくゲル状になっています。 私のような汗っかきだと・・・交換時期は早まってしまうかと。。
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結果:不便さもあれど、効果は湿布や通院するよりコスパ抜群
マッサージ店で1時間2,980円のマッサージより、 1か月湿布を貼り続けるより、費用対効果はあります。 外出時の見た目は気にする必要がありますが、 あくまでも「最終兵器」ですので、痛くて10分も同じ姿勢でいられない。 という緊急時に使うようにしてます。 本当は、腰痛を根本から改善する行動も合わせて考えたいので。。。 私の腰痛 改善取組も参照までに。 《腰痛持ち必見》腰痛あるある(健康寿命 原因と対策)中年以降ほど新しい対応が面倒に。まずはお金をかけずに試したい方法3つ。 《腰痛(健康寿命)対策・改善 痛みを自分で緩和》 長年の宿敵「腰痛」との戦い、手放せない愛用品と新しいアイテムとの出会いとは 《腰痛改善 目指すは痛くならない腰に。》予防を習慣に!大したことはしませんが。。薬・通院の前に自己マッサージ&ストレッチ&筋トレを!ABOUT ME