未分類

「話題」悪質タックルの危険性は・・ 動画がわかりやすい (日大VS関西学院大アメフト定期戦でのラフプレー)

今話題になっている日大アメフト選手の「悪質タックル」問題

 

 

 

 

 

日大アメフト部 監督も辞任されるようで、
責任をとる、ということなんでしょうか。

たび重なるラフプレーが、
監督の指示か、選手の判断か、問題の根っこのほうが重要かもしれません。

 

タックルを受けた選手も全治3週間ということです。

スポーツの世界で怪我はよくあることですが、

接触が激しいスポーツほど、その可能性は高まります。

 

 

 

 

 

 

今回問題のラフプレーがどの程度危険かは、

アメフトの知識が無い人には、なかなか想像しにくいと思いますが、

こんな動画だと、いかに衝撃が大きいかイメージできるのではないでしょうか。

 

アメフトのタックルは観ている方も心配になるレベル・・・

 

※本場アメリカの「NFL」リーグの動画です。

 

こちらもNFLの動画、ちょっと引くぐらいの衝撃ですよね。。

 

いかに鍛えているアスリートとはいえ、

耐えられる限界はありそうです。

 

今回の日大アメフト選手のラフプレーは、

無防備な相手選手へのタックルが動画でもわかります。

 

あるサイトでは、タックルの衝撃は「車が時速50km以上で壁に衝突する程度」と

ありました。

 

車の衝突事故に置き換えると・・・

ということは・・・

こんな感じですかね?

いやあ。。自分の身で想像したくないです。

 

日ごろ鍛えていても、こんな「もらい事故」のような衝撃は、

頸椎などの損傷を起こしかねません。

 

「監督の指示に従うこと」や「勝負に勝つこと」が目的だと選手は手段を選ばない

一部サイトでは、監督から「壊してこい」「つぶせ」等の

指示が出ていた。との噂もあります。

※もちろん真偽は不明ですが。

 

そんな指示が出ていようが、いまいが普段から

「監督に従う」や「勝つこと」が目的という指導を受けていると、

こんな判断をしてしまう選手が出ます。

 

 

 

 

 

「勝つこと」は目標であり、目的ではありません。

プロじゃないんですから。

※プロでも「手段選ばす」はあり得ないでしょうが。。

 

今回は「誰が悪い」だけで終わらずに、

日本のスポーツ指導に問題提起する方向で、

話が進んでもらうことを祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
rec2020
【名前】れっく 【出身】埼玉県 【年齢】41歳 【スローガン】人生の後半戦、後悔しないよう楽しむ! 【趣味】ネットショッピング、ゴルフ、海外旅行