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「IT眼症」って知ってます? PC・スマホの見過ぎで子供たちも危険に

みんな使っているスマホ・タブレット

 

現在のスマホの普及率は77%前後と言われています。

しかも携帯を契約している人の中での割合なので、

タブレット等を含めると、スマホやPC・タブレットに

触れている人口はもっと高いことでしょう。

 

 

 

 

初耳!! 「IT眼症」

 

そんな現代社会で問題化しているのが、

IT眼症」とよばれる症状で、

大人に限らず、子供にも症状が出ているそうです。

 

 

 

 

 

『IT眼症』

「スマホなど、IT機器の長時間利用で眼の疲れや頭痛、不眠などが起きる症状」

とのことですが、

頭痛や不眠なんて、繊細な人なら、いまや何が要因かわからないくらい、

あたりまえに発症するものかもしれないので、

スマホが原因とは思わないかもしれませんよね。

 

大人も子供もスマホ依存症・・

大人は仕事でもPCを使い、通勤でも帰宅後もスマホで趣味やネットサーフィン、

ゲーム等で液晶画面から目が離れる時間の方が短いくらいです。

 

 

 

 

 

また、子供も最近は学校や塾でもPCやタブレットが導入され、

帰宅後もゲームや宿題もタブレットでこなす時代になってます。

 

 

 

 

 

同じような光景なので、大人も強く注意できないのではないでしょうか。

 

なにか対策はできないか。根っこの部分は難しいのですが、

ネット社会での情報配信元も、対策を講じてくれているみたいです。

 

「ダークテーマ」設定で光を制限する

 

そんな中で、動画配信サービス「YouTube」(Google社)でも、

「ダークテーマ」と言われる背景をあえて黒くして、

眼への負担を軽減する設定を発信しています。

【従来のYouTube画面】

 

 

 

 

 

【ダークテーマ設定のYouTube画面】

 

 

 

 

どうでしょうか?

眼に入ってくる光(ブルーライト)の量を制限してくれるそうです。

 

また、子供用メガネにもブルーライトカット仕様の

メガネが発売されているので、自宅でのスマホ・タブレット時のみ

着用でも効果はあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※JINSで3,000円くらいからあります。

 

結論:依存するほどの魅力の裏にはリスクも付いてくる

何事も「ほどほど」が一番なのかもしれませんが。。

いまやTVや雑誌以上に、手のひらの機器で情報が見れる時代です。

明日からいきなりスマホやPC・タブレットを手放せる人は

おそらくいないでしょう。

 

ただ、体に不調をきたしてまで続けるかどうか、

と問われたら、どうですか?

 

自分も子供にも、すこしでも対策を講じておいても良いかもしれませんね。

ある意味、ダイエットに似た感覚かもしれませんが、

まずは「ダークテーマ」を設定して、

少しずつ、眼への負担を少なくしていきましょう。

 

 

 

 

「ダークテーマ」

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rec2020
【名前】れっく 【出身】埼玉県 【年齢】41歳 【スローガン】人生の後半戦、後悔しないよう楽しむ! 【趣味】ネットショッピング、ゴルフ、海外旅行