おっさんリーマンの筆者がなぜ、
今頃になって、モテリーマンを目指そうとするのか。
それは「ある話」を聞いてからでした。
それまでは、特に外見や身だしなみに気を遣うのが面倒と感じていました。
(気を遣う必要性が感じられなかった、というほうが正しいかもしれません)
目次
女性との会話で気付かされる。
ただ、とある社内の女性と話しているときに、
「男性以上に女性は、職場の人間を観察している(→男女関わらず)」
「(一般論として)女性は些細な変化にも気付く」
たとえば、「髪型変えた、お化粧変えた」なんて話題は、
女性発信が多いですよね。思わず納得してしまいました。
話の最後に・・
「そういう思考回路・観察する脳みそなんです・・」
と聞いてから、男性的な考え方だけで、面倒くさい・・まあいいや・・
と放置しておくと、男女混合の職場では、
特に「上司」と呼ばれる男性は、知らず知らずのうちに、
「マイナス評価」されてしまうことになります。
いかん!ということで、
40歳を過ぎるあたりから「見られ方」を意識し始めました。
若い時(結婚前)は、純粋に「モテたい」という願望で、
不毛な努力を繰り返してました。
※一応、結婚できたので、少しは実を結んだのかもしれませんが。。
結婚後、40歳も過ぎると、理屈的にはモテなくても良いのですが、
「あんな感じになりたい」と思われるような上司・先輩になりたい。
という願望が大きくなってきました。
筆者にも「あんな大人になりたい」という上司や先輩がいますので、
いろいろ観察するようになりました。
「人からどうみられているか」
これは女性の方が強く意識されていると思います。
お化粧しかり、服装しかり、所作しかり。
鏡を見る回数も男女で差が出るそうです。
そこにはたゆまぬ努力が水面下に隠されているのでしょう。
お疲れ様でございます。
おっさんリーマンも、女性ほどではないにせよ、
少しは気を遣って、みられ方を良くした方が、
この先の会社務めがうまくいく、と感じました。
以上がモテリーマンへの道の入口に立った想いになります。
少しずつ、モテリーマンへの道を進んでやりますよ。
自信はありません。ただ、面白そうです。
結果、モテるかもしれないのですから。。