SF映画の金字塔 SW「スターウォーズ」
1977年公開の「スターウォーズ 新たなる希望(エピソード4)」から
2017年公開の「スターウォーズ 最後のジェダイ(エピソード8)」まで、
メインストーリーだけでも8作、スピンオフやアニメを含めると、
10作以上の映画シリーズになります。
SFファンにとどまらず、最も有名な映画シリーズの1つでしょう。
連続したサーガ(叙事詩)として40年以上にわたり、
映画史に足跡を残しているだけでも、
幅広い年代に人気を得ている理由だと思います。
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スピンオフムービー
「ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー」が日本でも5月に公開されています。
スマホ・タブレットで楽しむデジタル配信は10月3日から
DVD発売開始は10月17日から。
ということで、流行りに乗っかる意味でも、
おさらいがてら、SWサーガをご紹介。
「スターウォーズ 帝国の逆襲(エピソード5)」
(THE EMPIRE STRIKES BACK)
1980年公開のスターウォーズ・サーガ
第2作となります。
前作の「スターウォーズ 新たなる希望(エピソード4)」が
大ヒットしたのを受けての続編。
主要キャラもそのままに、主人公のルークの成長はもちろん、
ヨーダとの出会い、ダース・ベイダーとの戦い、ハン・ソロとレイア姫の恋など、
共和国軍と帝国軍の戦いのストーリー内にも、
いろんな見どころがあり、サーガ内でも評判の高い作品です。
主要キャラを掘り下げて、魅力のあるストーリー
前作での、主要キャラの周りやストーリーの全体像が
より肉付けされて、描かれているので、
世界観に気持ち良く入っていけます。
新たなキャラも続々登場
エピソード5から登場するキャラも多く、その後も活躍してくれます。
サーガ通しての人気キャラもこのエピソードから参戦してます。
・賞金稼ぎ ボバ・フェット(右)
・ソロの悪友 ランド・カルリシアン(左)
・800歳のジェダイマスター マスター・ヨーダ
キャラクターグッズでも
主要キャラの次に人気だったりします。
「通」っぽく話すなら、このあたりのキャラを観察してみると良いと思います。
もちろん次の作品でも登場するので、お忘れなく。
まとめ 旧3部作でも高評価のエピソード5
「起承転結」の「承と転」を見逃すな
筆者の感想としては、エピソード5 は旧3部作でも、
ストーリーに肉付けをして、エンディングに向かう盛り上げ部分を
担ってくれていると思います。
また、新たな事実や、次回作への布石もあるので、
すぐ次回作を観たくなる、魅力にあふれた作品ですので、
寝不足注意でサーガをはしごしてしまいましょう。
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