アラフォーおっさんが、
モテリーマンを目指す。
目次
【身だしなみ:ビジネスシューズ】編
当然ですが、たいていのサラリーマンは
毎日のように革靴を履きますよね。
しかし、自分が思っている以上に、
「見られている」ことに気がついている人は
何パーセントいるでしょうか?
昔から「足元を見る」なんて言葉があるように、
その人の外見での評価の重要な要素になっています。
意外と会社でも、地位の高い人が残念な革靴を履いていると、
寂しい気持ちになってしまいます。。
身だしなみとして、仕事で履く靴にこだわりを持つことは、
アラフォーおっさんでも素敵なことです。
モテリーマンを目指すのであれば、
避けては通れない道。
「ビジネスシューズ」を買い物しましょう。
でも・・・・
どんなのが良いのか?
スタートはわからないことだらけです。。
・どこで買えばよいのか?
・何を選べばよいのか?
・色は何がよいのか?
・予算はいくらぐらい?
・買ったあとは?
革靴は種類もたくさんあれば、
値段も3,000円~○○万円と価格帯もかなり広めです。。
ただ、今回はあくまでも「気軽に」がテーマなので、
無難に選べる範囲で決めましょう。
検索条件としては、
①お店でもネットでも購入可能なもの
②あまり無理せずに、デザインは無難なものを
③色も無難にブラックで(ブラウン等は2足目でも挑戦できます)
④1万円前後を上限として選びましょう
⑤購入後の手入れも「込み」で使えるものを
という条件付けをして探すと。。。
あくまでも個人的なおススメですが、
今回は2メーカーを選んでみました。
今回はコストパフォーマンスに優れた革靴をご紹介
ケンフォード
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リーガルの弟分的なブランドとして、
リーズナブルな価格帯で人気のケンフォード。
国産メーカーなので、日本人の足に合います。
筆者も通算5足は購入してます。
ストレートチップがおススメです。
ロンドンシューメイク
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こちらも無難なデザインで冠婚葬祭でも活躍してくれます。
もちろんストレートチップで。
1万円前後で、安く見えない無難なデザインとなると、
選択肢は狭まってきますね。。
ちょっと奮発して予算を上げてみる(2万~3万円)
リーガル
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お手入れすれば、5年10年と活躍してくれる品質は文句なしです。
ストアも点在しているので、試着もできますし、
店員さんもいろいろとアドバイスしてくれます。
※リーガルの店員さんで対応が悪い人に出会ったことがありません。
バーウィック
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スペインのメーカーでこの品質でこのお値段がすごい。
と雑誌に書いてありました。。。
つくりや見た目は5万オーバーの革靴と比べても負けません。
いつかはトライしてみたい。
結論「安もの買いの銭失い」は避けよう
3,000円の革靴を半年で履き潰すくらいなら、
10,000円で3年履ける靴(お手入れ込み)を買った方が、
見栄えも良く、コストパフォーマンスに優れる。
革製品は長い目で見て、品質にある程度はこだわったほうが、
結果として愛用できそうです。
ボーナス時期も目の前に来ているので、
是非「自分への投資」として検討してみてください。