SF映画の金字塔 SW「スターウォーズ」
1977年公開の「スターウォーズ 新たなる希望(エピソード4)」から
2017年公開の「スターウォーズ 最後のジェダイ(エピソード8)」まで、
メインストーリーだけでも8作、スピンオフやアニメを含めると、
10作以上の映画シリーズになります。
SFファンにとどまらず、最も有名な映画シリーズの1つでしょう。
連続したサーガ(叙事詩)として40年以上にわたり、
映画史に足跡を残しているだけでも、
幅広い年代に人気を得ている理由だと思います。
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エピソード1~6はセットで購入するとお安いようです。
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エピソード7・8は単体での販売になります。
全作おさらいしてから、スピンオフも楽しみましょう。
スピンオフムービー
「ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー」が日本でも5月公開されています。
ということで、流行りに乗っかる意味でも、
おさらいがてら、SWサーガをご紹介。
今回は、スピンオフ(外伝)の作品のご紹介です。
「スターウォーズ/クローンウォーズ」
(THE CLONE WARS)
2008年公開 スターウォーズの映画としては
初の全編3DCGアニメ
「スターウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」
と
「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」
間のストーリーという位置付けです。
3DCGのアニメということもあり、
アクションシーンは見ごたえがあります。
また、実写の映画を観ていた方も、
そこまで違和感を感じずに観れたのではないでしょうか。
アナキンに弟子が、そしてクローンの活躍
ストーリーとしては、エピソード2直後、
エピソード3に向かうまで、ということですが、
前後の流れを知らなくても充分楽しめると思いますが、
やはり前後を知っていた方が、面白さは倍増すると思います。
タイトルの通り、クローンが活躍する場面も多く、
※この時点ではクローンは共和国側の軍隊です。
クローンそれぞれに個性があるので、ジェダイとのやり取りも面白く観れます。
アナキンが1人前になり、弟子ができるまでに成長します。
まとめ:やはりエピソードだけでなく、スピンオフもおさえるべし
今のところ、映画でのアニメバージョンはこれのみですが、
TVシリーズでは、
「クローンウォーズ」や「スターウォーズ 反乱者たち」と
正式なスピンオフシリーズがたくさん放映されています。
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TVシリーズ 「クローン・ウォーズ」まとめ買い
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TVシリーズ「スターウォーズ/反乱者たち」シーズン1
スピンオフもコンプリートして、
スターウォーズの世界に、さらに深入りしてみましょう。