楽しい時間はあっという間に。。
その後ろには
すぐにいつもの日常が待っています。
職場、学校に行きたくない、
いつも以上に通勤、通学の足取りが重くなるはず。
毎年同じサイクルなのに、
いつまでたっても慣れませんね。。
ONとOFFの切り替えが大事なのはみんな一緒。
切り替えるために、頭の片隅で準備しておきましょう。
目次
休み明けに気をつけなければならない3つのこと
【①職場・学校で会話する】
同僚や友人ととにかく話しましょう。
休み明けは、お休み中の話題がメイン。そこでどんな話をしても、
会話する相手が職場・学校の人というのが大事です。
会話の中身が何であれ、
「誰と話す」かで気持ちが少しずついつもの日常に戻ります。
まずは、日常の会話を取り戻しましょう。
日常の生活が後から付いてきますから。
【できればお休み最終日はゆっくりして体を準備させる】
明日からの準備時間や、あえてお部屋の掃除なんかもいいですね。
職場や学校で使うものを新調してもいいと思います。
「明日これを着て行こう」と自己満足で充分です。
とにかく明日を楽しみにすることが重要です。
お昼に1品追加したり、デザートを買ってみたり。
いつもの日常に少しプラスして初日を迎えると、
気持ちの滑り出しがスムーズになります。
【食事などのサイクルを戻す】
お休み中は、気分も上がってるので、
外食メイン、お酒も翌日を気にしなくてよいので、
いつも以上に飲んでしまうかもしれません。
体は意外と正直なので、
不規則なら不規則なりの反動がきます。
お休み明けにつらい顔をしていると、
ヒンシュクを買ってしまうこと間違いなし。
お休み最後の2~3食は、
いつものリズムに戻す意識を持ってメニューを決めましょう。
二日酔いなど無いように。。
【結論】
休み明けには自分なりに「お仕事・勉強」スイッチを入れる。
あくまでも「自分なりに」です。
無理する必要などありません。
脳内シュミレーションでも大丈夫。
明日からの日常に向けて、スムーズなスイッチONができるように、
工夫してみましょう。
それだけで、準備している、していないの差がくっきり出てきます。
職場や学校で、他人にスイッチを強制的に入れられるより、
よっぽどましな方法だと思います。
連休最終日の夕方にでも
アラームを設定しておいてください。
「明日からのスイッチONタイム」
休み明け初日の帰り道で、効果が実感できるはず。
と、信じています。。ご武運を。