2004年にスタートした「人志松本のすべらない話」も
今年で14年目でしょうか。
話術のみでのバラエティとして、
※一部アクションもありますが。。。
単純に聞いていて「面白い」ので、
個人的に「声を出して笑う番組」認定しています。
2018年1月放送分で32弾ということで、
すべてを制覇しているファンの方もいますが、
途中から観始めた、という方もいるはず。
ここは個人的に好きな（声を出して笑った・・）
トークをご紹介
「重いそやねん・・・」
標準語にはないニュアンスが秀逸ですね。。
芸能人（モテる）かたならではかもしれません。
坊主になる前の松ちゃんは、かなりのプレイボーイぶりを
「ガキの使い」でも話されてましたからね。
「三又又三」
三又さんは松ちゃんにかなりの借金をしていたようで（当時）。
それでもネタして、突き放さない松ちゃんは懐が深いですね。
三又さんのオチのないエピソードを、
笑いに変えられるのはさすがだなあ・・と。
「モザイク消し」
男性ならわかってくれるはず・・
情景が目に浮かびますね。
思わず自分でも手を動かしてしまいました。
たしかにピアノとかドラムが演奏できる人は器用に使いこなすんでしょうね。。
「マンションの駐車場にて」
個人的にはこの話が1番のお気に入りです。
当時、「ブルース・ウィリスばりに・・・」の表現が、
しっくりき過ぎて、パクッて使ってました。。
「すべらない話」はバックナンバーでも充分楽しめる
芸人さんの話術は、本当に素人には真似できない技術だと思います。
宮川大輔さんや兵頭さん、小藪さんもここからブレイクしましたし、
全員のはなしを見返してみるのも、いいかもしれませんね。
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