練習場やコースで、うまくボールが打てず、
いろんな方向にボールが飛んでいってしまう。
安心してください、
アマチュアゴルファーはいつまでたっても、
この悩みを解決できない人ばかりです。
そう、私もです。。
【注意事項】
※個人の実体験と感想を綴っているだけですので、
専門的なツッコミはご遠慮ください。
下手くその開き直りと戯言です。。
悩みは尽きない
次回のコースではもう少しマシに打ちたい。
と切なる思いを持ちながら、雑誌や動画でお勉強を繰り返していました。
とくにやらかすミスとしては、
「ボールがまっすぐ飛ばない」
「ボールをちゃんと打てない」
がほとんどでした。
・ボールがまっすぐ飛ばないミス
①スライス(右に曲がる)
特にドライバーのような、長いクラブでよくスライスがでます。
※現在進行形・・・
これが出ると、高確率でボールとはお別れ(ロスト、OB)となります。
1打目でOBとなると、
ペナルティも加算されての打ち直し、
もしくは「プレーイング4」(いわゆる前進4打)となります。
初期の頃は「前進4打で、打ち直さずに、前に進める。」とあきらめ半分、
開き直り半分でしたが、やはりスコアはひどいものになります。
スライスにもいろんな要因があるみたいなので、
自身の要因を見つけるところから、改善の道をスタートさせましょう。
②フック(左に曲がる)
スライスを意識するあまり、
今度は左にも曲がります。。
「もう・・どうしたらいいの・・・」
と気持ちが折れかけます。。
まずは、いろんな動画や雑誌でボールが曲がる仕組みを
お勉強しました。
youtubeはわかりやすいので、おススメです。
いろんなプロが動画で教えてくれる。しかもタダで。
※WiFi環境での視聴を強く推奨します。
・ちゃんと打てないミス
③ダフり(ボールの下をたたく)
ボールの下の芝ごとごっそり、刈り込んでしまうケースが多いです。
ボールはたいして飛ばないし、
なにより、気持ちがへこみます。。
④トップ(ボールの上をたたく)
こちらも気持ちがペッこりへこむ「トップ」
低く飛び出すボールは、目的をオーバーして、
グリーンの向こう側へ。。
OBで打ち直し。。
こちらも改善方法のお勉強はプロにお任せします。
結論:ずっと悩み続ける
「あんなに小さいボールをクリーンヒットする方が難しい。」
と嘆いていても上達しません。
ゴルフの仕組みをお勉強したら、
「体で実行」できるように反復練習あるのみです。
まずは練習だけでも、気持ちよくヒットする打球を習得しましょう。
気持ちよくヒットすると、上手くなった気がします。
毎回同じことができると良いんですけどね。。
悩んで、勉強して、イメージして、練習して、実戦で実行する。
この繰り返しで30年。とゴルフの先輩が言っていました。
まだまだ先は長そうです。。。